益田市観光協会
古典神楽
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  • 塩払いしおはらい
  • 眞榊まさかき
  • 神迎かんむかえ
  • 四神よじん
  • 四剣しけん
  • 帯舞おびまい
  • 神祇太鼓じんぎだいこ
  • 天蓋てんがい
  • 茣蓙舞ござまい
  • 羯鼓・切目かっこ・きりめ
  • 田植舞たうえまい
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  • 八幡はちまん
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  • 天神てんじん
  • 八衢やちまた
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  • 十羅じゅうら
  • 神武じんむ
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  • 恵比寿・大黒えびす・だいこく
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  • 西大和にしやまと
  • 東大和ひがしやまと
  • 岩戸いわと
  • 鐘馗しょうき
  • 大蛇退治おろちたいじ
  • 五神ごじん
  • 創作神楽
  • 石見野いわみの
  • 岩見重太郎いわみじゅうたろう
  • 牛若うしわか
  • 大江山おおえやま
  • 風の宮かぜのみや
  • 杵根きね
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  • 益田越中守ますだえっちゅうのかみ
  • 戻り橋もどりばし
  • 紅葉狩もみじがり
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  • 二神柴舞にしんしばまい
  • 天神鬼てんじんき
  • 弓八幡ゆみはちまん
  • 禅道鬼ぜんどうき
  • 鬼住山きずみやま
  •   タイトル #1

    <採物>
    ◆須佐之男命 ― 幣・扇子・剣
    ◆足名推 ― 杖・扇子
    ◆手名推 ― 扇子
    ◆稲田姫 ― 扇子


    匹見社中

    [歌] 青草を 結び束ねて みの笠を 作り初めます 須佐之男の神


    <解説>
    別名「大蛇」「八岐の大蛇」「蛇舞」「八戸」という。
    須佐之男命は数多の神々に外国へと神払いに払われ、永い流浪の旅の中で雨が降る時又風の吹く時に、日の本の国恋しさに新羅の国より、 舟に乗って日の本の国、出雲の簸の川の畔に着かれた。その時川上より箸が流れてくるのを見られ、川上に人が住んでいると思われて、川上を尋ねてみれば、 老夫婦が一人の娘を中に泣きくれておるので詳細を聞くと、この川上に、頭が八つに尾が八つある八岐の大蛇が住み、夫婦の間で育てた8人の姫を、7年の間に7人奪われ、ここに残った一人の娘も、 大蛇に奪われる時が近づき、いつ別れになるかと嘆く処と聞かされた。命は老夫婦に、大蛇は酒を好むものだから、色々な木の実を集めて酒を造り、高い所に姫を立たせ、 酒の中に娘の影を映すと、大蛇は姫かと思い、姫影の映った酒を飲み、酔い伏した時に十束の剣を持って退治すると言って、老夫婦に酒を造らせて、命の思う通りに八岐大蛇をずたずたに切り平らげて、 最後に尾を切る時に、剣の刃が欠けたのを不審に思い、断ち切ってみると、尾の中から一振りの剣が出てきました。その時、この川上に叢雲の立ち昇るのを見られて、 天の叢雲の剣(あめのむらくものつるぎ)と名付けて、天照皇大御神に献上されました。のちに草薙の剣と改名され、三種の神器の一つとなりました。命は稲田姫と結ばれて、出雲地方の治山治水に多く貢献され、 今も産業の神様として讃え祀られています。