雪舟の郷記念館

雪舟山水郷の核として雪舟終焉の地に隣接しており、中国の天童寺を模した茶色の瓦葺きが落ち着いた景観となっています。周囲には雪舟死没の地といわれる大 喜庵や小丸山古墳を望むことができます。雪舟が描いた数少ない人物画の一つ「益田兼堯図」(国絵画文化財)を、平成元年ふるさと創生資金1億円で益田家よ り購入し所蔵しています。益田兼堯とは、十五代益田家当主で、雪舟を当地へ招いた人物です。 雪舟記念館

益田市立歴史民俗資料館

この建物は、大正10年(1921)美濃郡役所として建てられました。 その後、益田警察署、益田総合事務所を経て、昭和58年(1983)5月益田市立歴史民俗資料館として開館しました。平成8年に国の登録文化財に認定されています。
大規模な中世の山城である七尾城(益田城)や益田氏の館であった三宅御土居と、その周辺の町並みの想像模型を展示しています。
また、郷土の偉人である作家田畑修一郎、棋士岩本薫和、活動写真弁士徳川夢声の遺品も常設展示しています。益田市立歴史民俗資料館

島根芸術文化センター グラントワ(島根県立石見美術館・島根県立いわみ芸術劇場)

歴史ある石見の地で、ひときわ美しい石州瓦の建物。それが島根県芸術文化センター「グラントワ」です。「グラントワ」は、フランス語で「大きな屋根」を意 味します。その愛称にふさわしく、伝統的な石州瓦が彩る大きな屋根の下に、美術・音楽・演劇など幅広い芸術が集い、新しい文化がここから広がっていきま す。グラントワの建物は、石州瓦28万枚を使用して建てられており、 第48回BCS賞や第14回しまね景観賞大賞等、多くの賞を受賞しています。 この建物を鑑賞するために訪れる観光客も多くいます。グラントワ

美濃地屋敷

背後に山地を背負って構える屋敷構えは壮大で、 古くは三方に水流の濠をもち、中央には母屋、表側には長屋門、そして勘場、牛舎、養蚕室、二階倉が立ち並び、側面は土壁で仕切られていました。
美濃地屋敷は、たたら業の支配人として尽力する一方で、村政を統括する庄屋を務め、江戸時代後期には数村を管理下におく元割庄屋(大庄屋)をたびたび命じられるなど、被支配者層の頂点をきわめた家柄でした。
通常の屋敷が四間取り系であるのに対して、当家は六間取り系で、代官などの支配階級者の接待のための座敷の間があることが特徴です。 土間から見上げる力強い梁組は五段からなり、とくに牛引き梁は方三尺(約1m)もあって、これを支える大黒柱は方一尺一寸(約30cm)を測り、富裕な庄 屋であった威厳さを今に伝えています。美濃地屋敷

秦記念館

美都町出身の世界的医学者秦佐八郎博士に関する資料、遺品が多数展示されています。秦佐八郎博士は、ドイツ国立実験治療研究所所長のエーリッヒ博士(ノーベル賞受賞者)と共に梅毒の特効薬サルバルサン(俗称606号)を発見し、人類平和に貢献しました。秦記念館

大久保広兼 石州和紙資料館

承応元年(1651)に御用紙漉を仰せ付けられた初代廣兼又兵衛重長以後200年間、廣兼家13代に及ぶ資料を展示しています。 隣接した母屋は宿泊施設「かみの宿」となっており、 囲炉裏のある昔ながらの生活を体験できます。

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